メールの差出人(From情報)と実際の送信元は、異なるメールアドレスに設定することが可能です。
この仕組みを利用し、悪意のある第三者が送信元メールアドレスを偽った「なりすましメール」を送信している場合があります。
「なりすましメール」は、ご自身のメールアドレスからメールが送られてきたように見えますが、実際にはご自身のメールアドレスから送信されているわけではありません。
「なりすましメール」を受信した場合は、以下の対処をご検討ください。
自分のメールアドレスを「受信拒否」に設定する
ムームーメールのWEBメーラー内にて、以下設定を行うことでFromがご自身のメールアドレスになっている迷惑メールを受け取らないようにできます。
- WEBメーラーへログイン後、右上アイコンの中から『設定』をクリックします。
- 「受信拒否設定」タブの受信拒否設定内「受信拒否リストに該当するメールの対応」で「受信しない」を選択します。
- 「受信を拒否する差出人のメールアドレス」に自分のメールアドレスを入力し、『追加する』をクリックします。
- 受信拒否設定内の『設定する』をクリックします。
WEBメーラーへは、コントロールパネルトップページ右上の人型アイコンより「ムームーメール」をクリックすることでもログイン可能です。
また、すでに受信している「なりすましメール」は、以下のようにお取り扱いください。
- メールを開かない
- 返信しない
- 記載されているURLをクリックしない ※解除手続き等のリンクもクリックしない
- 添付ファイルを開かない
- 不当な要求には取り合わない
- 対象のメールを削除する