SPFレコードが複数ある場合は、一行にまとめて記載します。
FDQN(ホスト・ドメイン名)での記載例
設定をしたいSPFレコード
v=spf1 include:example.com ~all
v=spf1 include:example.jp ~all
記載方法
v=spf1 include:example.com include:example.jp ~all
ネットワーク指定での記載例
設定をしたいSPFレコード
v=spf1 +ip4:192.0.2.0/24 ~all
v=spf1 +ip4:198.51.100.0/24 ~all
記載方法
v=spf1 +ip4:192.0.2.0/24 +ip4:198.51.100.0/24 ~all
弊社サービスのSPFレコードが設定されている場合
※弊社サービス(ロリポップ・ヘテムル・カラーミーショップなど)
弊社サービスで「メール」を利用すると、自動でSPFレコードが付与されます。
他のレコード情報を設定したい場合、自動で設定されているSPFレコードの削除が必要になります。
削除を希望される場合は、以下同意のご連絡をお問い合わせフォームからご連絡ください。
不要なSPFレコードの削除を希望する
必要なレコード:
不要なレコード:(弊社サービス名)から付与されるSPFレコード